2/11/2016

「アサヒテングストン」スノーパークに行ってきた

今年初めての、アサヒテングストンスキー場。山口市から、中国自動車道を経由して、浜田自動車道を北上、「瑞穂I.C.」で降りて15分ほど。高速道路でアクセスが簡単なのが便利。

スキー場の名前の由来は、「天狗石山」から来る。ただ、英語表記は、「Asahi Ten Good Stones」になっていて「天狗」の意味が消えている。

毎年1回はここのロングコースが楽しみで来るのですが、2回に1回ぐらいは雪不足で下のダイナミックコースが滑走不可ということがあり、悲しい思いをすることが何度あったか。

今年は暖冬で、天然雪にだけ頼るここのスキー場は、なんと1月16日にやっとオープン。毎年だと12月なんですが。。ただ先日の大雪でダイナミックコースもOK!

このスキー場は、以前はスキーヤー専用で、スノボーは不可という珍しい、そしてスキーヤーにとってはありがたい特別なスキー場だった。スノボーでゲレンデの雪がガタガタにならないのがありがたい。

今は、経営方針が変わってスノボーもOKになっている。それでもそうした歴史的影響か他のスキー場が3:7でスキーヤーは3程度のところ、ここは、7:3くらいでスキーヤーの方が多い。

昨年からあったか記憶に定かではないのですが、キッズパークというのが出来ていて、子供専用の小さなゲレンデ。マンツーマンのレッスンがあるようで、子供達が順番にボーゲンで降りてくる。横にはミニなベルトコンベヤーがあり、上まで上がれるようになっていた。

ここ何年間、スキー場に子供や若い人が増えているように思う。キッズパークを作ったり、子供の料金を無料にするなどの工夫で、スキー場がかなり盛り上がってきている。他にも、19歳がリフト代無料、20, 21歳は半額などになっている。


テングストン1

スキーヤーが確かに増えている
テングストン2

ミニなベルトコンベヤー
子供をソリに乗せたまま坂の上に移動

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