6/14/2015

ゴルフ打ちっぱなし 初体験〜4日

パークゴルフをやり続けていると、ゴルフにも興味が沸いてくる。本格的ゴルフはやったことがないが、ミニゴルフには何度か挑戦したことはある。パークゴルフに比べて、ボールが小さく、クラブで当てるのが本当にむつかしい。

それでもたくさんの人がゴルフにはまっているのは、それなりに面白いに違いない。ゴルフとの大きな違いの1つはホールまでの距離。ゴルフの場合、600ヤード(1ヤードは0.9144メートル)を越えるロングホールもあるが、パークゴルフは50mくらいでも長い方。

そのため、ゴルフの場合、必然、ボールを叩いて空中を飛ばすことになる。一方、パークゴルフは転がすのが基本。

ボールを強く正確に打つためには、ゴルフの方が理論が進んでいるので、ゴルフを勉強してみようかという気になってきた。

それで、近くのゴルフ打ちっぱなしの練習場に初めて行ってみた。ボールは自動販売機で借りる。500円で120球。この練習場で払ったのはこのお金だけ。

実は、この文章は4回めの打ちぱなしに行ってから書いている。この間にパークゴルフの飛距離は確実に伸びた。一番大きいのは、腕だけを使うのではなく、体全体で打つことを覚えたこと。

打ちぱなし