パークゴルフとは?

パークゴルフと同じような競技として、グランドゴルフ、ゲートボールがある。ゲートボールは5人1組の2チームで競技するが、グランドゴルフやパークゴルフは複数人でまわるが、基本的に個人個人のゲーム。

グランドゴルフ、ゲートボールは平な土地があれば、公園などどこでもホールポストやゲートを立てれば、料金がかからずゲームができるメリットがある。ただ、どうしても砂ほこりが立つ所になってしまう。

一方、パークゴルフはゴルフと同じで芝生があり、時には起伏のある、広い専用の「パークゴルフ場」で行なう。金属でできたホールカップ(穴)にボールを入れるとカランと音がするのがよい。

パークゴルフは、ゴルフと同じで、通常18ホールあり、1番ホールから順番にクラブでボールを打って、カップインするまでの打数を記録していく。できるだけ少ない打数でカップインできる方がよいわけだ。

ゴルフと同じで、各ホールに基準となる打数が決められていて、パー3とか4とか書いてある。18ホールを回って、合計66打数が基準。

各ホールの最初に打つ場所をティグラウンドといい、ティの上にボールを載せた状態(ティアップ)でクラブで打つ。これは、第一打だけで、その後はティは使わない。

もし、最初の1打でボールがカップに入った場合、ホールインワンといって、そんなに簡単ではないだけに、カランと音がしてカップに入った瞬間は感動的。感激します。

パークゴルフ場は、多くの場合、土地に余裕のある河川敷や公園などに併設されているので、自然に親しみながらプレーできるのがよい。




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