5/15/2017

河原谷の生物たち(4):五月のいきもの

河原谷パークゴルフ場の芝も、だいぶ緑になりました。五月晴れで、この日は、中国からの黄砂やPM2.5も少なく、空気が綺麗でした。

ヒバリ、ウグイスの声が響きます。(残念ながら、私のカメラでは撮れませんでした。いつか挑戦します)

ヒバリは、空高くでホバリングしてピーピー鳴いて、縄張りを主張している。名前は、晴れた日(日晴り:ヒバリ)にさえずることから。

ウグイスの名の由来は、昔の人は「ホーホケキョ」ではなく、「ウー、グイス」と聞こえたそうな。ちなみに、「ホーホケキョ」は、他の鳥に対する縄張り主張をしていて、「ケキョケキョケキョ」は、侵入した敵への威嚇。

芝の間から、紫色、黄色の小さな花が咲いていたので写真を撮りました(↓)。

前日は雨だったので、ミミズが作った盛り土もたくさんありました(↓)。

自宅のサツキは終わりましたが、ツツジはまだこれからでしょう。PG場にはツツジが数箇所あり楽しみです。



河原谷パークゴルフ場から管理棟の方を眺める。

ランの仲間ですね。多分。
ミミズが作った盛り土

最初、バターカップかと思ったら、違いました。セイヨウオトギリソウ? 名前、また調べておきます。















サツキは終わりましたが、ツツジはまだこれからでしょう。